音楽関係の記事をスピンアウトしました ← バブル世代ど真ん中
▼スポンサーリンク▼

エイブ・ラボリエル・ジュニア | ライブで注目したら有名ドラマーだった

当ページのコンテンツにはプロモーションが含まれています

ポール・マッカートニーの「フレッシュン・アップ・ツアー2018」東京公演を観た

2018年10月31日ハロウィンの日に行われたポール・マッカートニーの日本公演。東京ドームへ観に行きました。

 

 

ドラムを叩く大柄なミュージシャンに目が釘付けとなった

ステージ両サイドのスクリーンに時々大写しとなるミュージシャンたち。

ポール・マッカートニーの姿に興奮するのは当然ながら、時々大写しになるドラマーの姿が気になって仕方ありませんでした。

ご機嫌なドラムのサウンドとともに表情が豊かで見ていて飽きないのです。帰宅してから調べてみたら、やはり有名人でした。

 

エイブ・ラボリエル・ジュニア(Abe Laboriel Jr.)

ドラマーの名前は「Abraham “Abe” Laboriel Jr.」(1971年3月23日生まれ)。

Abe Laboriel Jr. – “GOE” with The Jazz Ministry

ポール・マッカートニーのバックは2001年から

ポールのバックを務め始めた2001年以前には、スティング(Sting)、エリック・クラプトン(Eric Clapton)やスティーブ・ウインウッド(Steve Winwood)のライブやツアーにも参加しています。(Abe Laboriel Jr.-Wikipedia ご参照)

エイブ・ラボリエル・ジュニアの超個性派セッティング - 駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)
今年の4月29日、ポール・マッカートニーの東京ドーム・ライブに行って興奮の坩堝(るつぼ)でした。一生の思い出でしたね。その時のドラマーは、ご存知「エイブ・ラボリエル・ジュニア」。実は彼はもう2001年からポールのバッキン...

Performance Spotlight: Abe Laboriel Jr.

エイブのドラムを絶賛する記事の一部を紹介

ネットにはエイブのドラムプレイを絶賛する投稿も多く見られます。

ヘヴィーだけど唄っているグルーヴが素晴らしい!
ヘヴィーだけど唄っているグルーヴが素晴らしい!【Abe Laboriel, Jr.】
今日のおすすめは「エイブラハム・ラボリエル ジュニア(Abe Laboriel,Jr.)」さんです。スティング、ポール・マッカートニーなど、そうそうたる大御所アーティストに引っ張りだこのドラマーで、しかも、あの有名なベー...
 
Vanessa Carltonのヒット曲”A Thousand Miles”(2002年)のドラム演奏
Vanessa Carlton - A Thousand Miles のドラマーはAbe Laboriel,Jr(エイブラハム・ラボリエル ジュニア)ベーシストはLeland Sklar(リーランド・スカラー)だった!
どもー♪ のり(@norinori0107)です! Twitterなどで何回も呟いているけど、僕はこの曲が大好きです。 Vanessa Carlton - A Thousand Miles 2002年
 

父親は伝説的ベーシストのエイブラハム・ラボリエル

エイブの父親は「エイブラハム・ラボリエル(Abraham Laboriel, Sr.)」でメキシコ出身のジャズ・ベーシストです。知る人ぞ知る重鎮とのこと。

3000作を越える楽曲の録音に参加。アメリカの雑誌『Guitar Player』では「我々の世代で最も幅広く活躍するセッションベーシスト」と評されている。

エイブラハム・ラボリエル ー Wikipedia より引用

Abraham Laboriel Sr., “Listen to Your Brother” – live at Berklee

Guidum
Integrity Music
¥1,600(2024/03/28 23:26時点)
 
 

やはり血は争えない(DNAは嘘つかない)のでしょうか・・・

 

 
▼Abe Laboriel Jr. のTwitter▼

タイトルとURLをコピーしました