英語学習雑誌「ENGLISH JOURNAL」の表紙を飾るのは、主に海外セレブたちの写真。中でもお気に入りなのはスカーレット・ヨハンソンが登場する号でした。え? そんなのに目を奪われないで、ちゃんと勉強しろってか!?ヽ(´o`;(文中敬称略)
海外セレブを起用した”ENGLISH JOURNAL”の表紙が楽しみ
昨日の記事 キャサリン・ジェンキンスの曲を聴き始めたきっかけは雑誌表紙の背中 で、雑誌『ENGLISH JOURNAL』の表紙に惹かれてキャサリン・ジェンキンスのCDを買ったエピソードを書きました。
ENGLISH JOURNAL は表紙に海外のセレブの写真を使うことが多く(メインのインタビュー記事と連動している)、どのスターが取り上げられるのか、楽しみの一つでもあります。
お気に入りの表紙「カジュアルな」スカーレット・ヨハンソン
上記のキャサリン・ジェンキンスの表紙の他にもビビッ!と感じた表紙がいくつかあります。お気に入りの一つが2007年1月号の ”スカーレット・ヨハンソン/Scarlett Johansson” を起用した表紙。
ボーダーのシャツを着て、横目でちら見している表情が良いのです。
この2007年の数年前からルイ・ヴィトン等のハイブランドのキャンペーンに起用されていたスカーレット・ヨハンソンが見せる、カジュアルなイメージが新鮮だったのかも。
2004年からルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)のキャンペーン・ヴィジュアルに起用される・・・(中略)・・・
2004年、カルバン・クライン・コスメティクスの新しい香水のキャンペーンモデル起用される・・・(中略)・・・
2006年には、ロレアルとCM契約を結ぶ。これは史上最高額の契約と言われ「400万ドル(約4億6千万円)以上を稼ぐことになるかもしれない」と噂された。
2006年、「世界で最もセクシーな女性100人」の1位を獲得。
VOGUE より引用
日本でもロレアル(LUX)のCMで目にすることの多いスカーレット・ヨハンソン。ロレアルとは2006年からCM契約しているのですね。
【2019年8月16日追記】
ロレアル(LUX)のCMは、2019年にスカーレット・ヨハンソンからアン・ハサウェイに切り替わり、過去のCMは映像はラックスの公式Youtubeチャンネルから削除されました。
スカーレット・ヨハンソンが ENGLISH JOURNAL の表紙を飾った号
私のお気に入りの2007年1月号の以降も、スカーレット・ヨハンソンは度々『ENGLISH JOURNAL』の表紙に登場します。
2007年に続き、2008年・2009年と、3年連続で表紙を飾ったスカーレット・ヨハンソン。
2007年のカジュアルスタイルとは打って変わって、ゴージャスなイメージです。
2016年6月号で7年ぶりに表紙に復活
2009年以降はなぜか、スカーレット・ヨハンソンは表紙に登場しなくなります。
ところが、ところが、7年後の2016年6月号に突然「衝撃とともに」復活したのでした。
↓↓ これ!!
セクシーすぎるでしょ!! やばいでしょ!! (゜o゜;