20世紀に使っていたフロッピーディスク(FD)が部屋の隅から出てきました。20年以上前のディスクの中に何が入っているのか、気になるのでFDドライブを注文。するとFDそのものもまだ販売されていることを知って驚きました。(文中敬称略)
数十年前のフロッピーディスクが出てきた
部屋を片付けていたら、懐かしいモノが出てきました。
フロッピーディスク(FD)です。
ラベルに「MFD」と書いてあるのは「Magnetic floppy disk」の略ですね。
どれくらい前のものだろー?
少なくとも、21世紀に入ってからは使っていないと思うので、20年以上は経っているはずです。
FDの中身が気になるので読み込むドライブを探した
このまま捨ててしまっても生活には何ら影響はないでしょう。しかし、中に何が入っているのか? 少し気になります。
気にはなるものの、もはやフロッピーディスクドライブが付いたPCなど手元にはありません。
それほど高くなければ、外付けのFDドライブを買って中身を確認してみようと思いました。
FDドライブを注文した!!
Amazonで調べてみると、1,000円前後から数千円するものまで、まだ多くの種類が売られています。
安かろう悪かろうで、持っているFDが読み込めなかったら意味がありません。そこで、とりあえず中間くらいの価格の製品を注文してみました。
20年以上忘れ去られていたフロッピーディスクに何のデータが入っているのか? ドライブが届いてからのお楽しみですー。
フロッピーディスクがまだ売られている!?
それはそうと、Amazonで調べてみて驚いたのは、フロッピーディスクそのものがまだ売られていることです。それも多くの種類があります。
しかし、高いです!
1枚あたり300円以上はします。DVD-Rの値段の10倍以上!?
いまだに(バカ高い)フロッピーディスクを使っている人たちって!?
興味があるので、調べてみることにしましょう。
つづきは 今更ながら「フロッピーディスクドライブ」を購入したのだけど・・・ へ。