言葉の勘違い「噴飯もの」は”怒り”ではなく”笑い”の表現だった!

何らの違和感もなく見聞きしていた「噴飯もの」という言葉。珍しく使ってみようと意味を再確認したところ、全く違った解釈をしていたことに気がついてショックを受けました。(文中敬称略)

「噴飯もの」は腹立たしいことを表現するものではない

ある文章を書いている時に「噴飯もの」という言葉を使おうとして、ふとネットで検索してみたのです。

すると、それまで思っていた意味が間違っていたことに気がついて「おやおやー」って感じになりました。

  • 誤:腹立たしくて仕方ないこと
  • 正:おかしくてたまらないこと

しかし同時に、正しい解釈の人の数よりも間違った人の方が倍以上も多かった調査結果を知って「自分だけじゃなかった・・・」と変な安心感を持ったのでした。

文化庁に「国語に関する世論調査」の結果

文化庁広報誌「ぶんかる」 に平成24年(2012年)度「国語に関する世論調査」による結果が出ています。

(ア)腹立たしくて仕方ないこと49.0%
(イ)おかしくてたまらないこと19.7%
(ア)と(イ)の両方1.1%
(ア)と(イ)とは全く別の意味2.8%
分からない27.4%

本来は「笑いをこらえきれずに食べかけの飯を噴き出すという意味」・・・たしかに漢字をよく観察すれば、なるほどーです。

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