米空軍嘉手納基地にメガネショップをオープン
2018年9月、OWNDAYSが沖縄の米軍基地内の施設にメガネ店をオープンしました。
オープンセレモニーにケーキが用意された(ロゴマーク入り)
実際のオープンは2018年9月上旬です。軍のお偉いさんが来館するタイミングに合わせてオープンセレモニーを行ってくださいました。
サプライズでショップのロゴ入りのケーキが登場!
テープカット→ケーキ入刀のセレモニーの後に、ケーキが切り分けられて、周辺のショップの方々に振る舞われました。
テープカットセレモニーには米軍大佐が参加
セレモニーのメインはテープカット。巨大はさみを使うのは米軍大佐の方。
カットされた星条旗のテープは(お土産にどうぞと)手渡しされました。
懐しい「軍人将棋」は現在でも販売していた
「軍の大佐ってどのくらい偉い階級なのかな?」という話の中で、私は「大尉→大佐→大将の順に上の位になる。軍人将棋で覚えた」と言いました。
ところが、一回り年下の社員は「軍人将棋」を知らなかったようでした。
SNSでは写真を投稿している人が何人もいる
私の実家には物心ついた頃から「軍人将棋」があり、小学生~中学生のときはよく兄弟で遊んでいました。かなり好きでした。
ただし今ではもうルールは忘れてしまいました。下のツイートにあるような「原爆や水爆という駒」は、私が持っていたパッケージには無かったように記憶しています。
「軍人将棋」にも複数の種類が存在し、一部の駒は異なっていたようです。
軍人将棋の駒の良さについてツイートしたついでに収蔵庫から出してきた。ゲームの世界観にしろ、ルールにしろ、現代のお子さまに伝承することは極めて難しい遊びだな、と改めて思う。スパイの駒が好き。商品によってはミサイル、原爆、水爆という駒もある。そこに暗さはなく、ただ無邪気であるだけだ。 pic.twitter.com/yRj4deyV6S
— 青年A (@say_neng_A) 2018年1月15日
軍人将棋の遊び方など詳しく知りたい方は 軍人将棋 – Wikipedia や 軍人将棋(行軍将棋)公式ホームページ をご参照下さい。
ゲームアプリあり。レトロな箱入り将棋もまだ販売されていた
現在ではゲームアプリとしても生き残っています。
昔のままの懐しいレトロな箱に入った製品も、いまだにアマゾンで販売されているのには驚きました。