1980年代初めに強烈な印象を残したジョーン・ジェット。実はソロ活動の前は”元祖ガールズバンド”として日本で絶大な人気を誇った「ザ・ランナウェイズ」の創設メンバーでした。(文中敬称略)

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80’s初頭に強烈な”I Love Rock N’ Roll” ジョーン・ジェット&ブラックハーツ

1980年代の前半に”姐御風”のジョーン・ジェット(Joan Jett)が凄みをきかせながら歌うロックンロール。今でも強烈な印象が残っています。

Joan Jett & The Blackhearts

 

2作目のソロ・アルバム『アイラブ・ロックンロール』が大ヒット

1982年リリースのセカンド・アルバム『I Love Rock N’ Roll』が全米2位、同名のシングルが全米1位の大ヒットを記録しました。

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実質ソロデビューアルバム『バッド・レピュテーション』

1981年アルバム『Bad Reputation』にも好きな曲があります。Gary Glitter『Touch me』(1973年)のカバー曲『Do You Wanna Touch Me (Oh Yeah)』です。

Do You Wanna Touch Me (Oh Yeah)

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1975年、”元祖ガールズバンド”のザ・ランナウェイズ(The Runaways)を結成

実は、ジョーン・ジェットは、ソロデビュー前に1975年に女性ロック・バンド「The Runaways」の結成メンバーでした。

1976年リリースのシングル曲「チェリー・ボム(Cherry Bomb)」が、(アメリカよりも)日本で爆発的な人気を得ます。

同曲は(1976年6月リリースの)デビュー・アルバム『The Runaways』の1曲目。

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1977年、セカンドアルバム『Queens of Noise』リリースし、ワールドツアーへ

ザ・ランナウェイズは1977年1月にセカンドアルバム『Queens of Noise』を発表し、ワールドツアーを行います。

 

1977年の日本公演が唯一のライブ・アルバム

そしてザ・ランナウェイズは1977年6月に初来日しました。日本のファンから熱狂的な歓迎を受けた様子が次のように書かれています。

ランナウェイズは、当時の日本におけるレコード売上げでアバ、キッス、レッド・ツェッペリンと肩を並べるセールスを誇る人気グループであり、空港には大勢のファンが押しかけ、現場は大混乱に陥った。

この時の喧騒をジェットは後に「まるで『ビートルズ旋風』」と回顧している。

ザ・ランナウェイズ -Wikipedia より引用

熱狂的な観衆の前で演じられたパフォーマンスは、ザ・ランナウェイズのオリジナルメンバーの唯一のライブ・アルバムとしてヒットしました。

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1979年に「ザ・ランナウェイズ」はグループ解散

しかし、この日本公演中にメンバーの一人が脱退を表明。

その後もメンバーの入れ替えや脱退が続き、意見の不一致も顕在化し、1979年には解散してしまいました。

 

2010年、ザ・ランナウェイズ(The Runaways)の伝記映画が公開された

この4年間を疾風のごとく駆け抜けたガールズバンド「ザ・ランナウェイズ」を題材にした映画が2010年に公開されています。題名はそのまま『The Runaways』です。

‘The Runaways’ Trailer HD

 

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