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福井県鯖江市~知る人ぞ知る、世界に誇る日本のめがねの一大産地です。ベストセラー小説『破天荒フェニックス』の中にもしばしば登場する「鯖江」の場所と歴史を再確認しましょう。(文中敬称略)

メガネの一大産地として有名な福井県鯖江市

オンデーズ再生物語『破天荒フェニックス』の中に何度も登場する福井県鯖江市、知る人ぞ知る「メガネの一大産地」として有名です。とは言え、その場所を明確にイメージできる人は少ないのではないでしょうか?

福井駅から電車(各駅停車)で15分

福井県の県庁所在地である「JR福井駅」が、鯖江の最寄りの主要駅になります。

下のストリートビューの場所は、最近のテレビドラマ『チア★ダン』にも登場した駅前ロータリー。恐竜のオブジェがあります。

左側に見えるのは(私もよく利用するビジネスホテル)東横インです。

 
 

福井駅からは各駅停車の電車で15分。特急だと8分程度で鯖江駅です。

 

鯖江駅前にはメガネのオブジェがある

鯖江駅は意外と小さいです。下のストリートビューをグリグリすると駅舎を見ることもできます。

駅前のロータリーには赤い枠のメガネのオブジェがあり「めがねの産地に来た-!」と心躍ります。

 
 

なぜ鯖江がメガネの産地となったのか? その歴史

では、なぜ鯖江がメガネの一大産地となったのか? 下の動画が簡単に歴史を紹介しています。キーマンは村会議員だった「増永五左衛門」でした。

 

福井・鯖江のめがね① – 五左衛門とめがね産地の歩み

福井のめがね産業の創始者「増永五左衛門(1871-1938)」

福井県麻生津村(現 福井市)の村会議員であった増永五左衛門氏は、冬場雪に閉ざされた農閑期に地元農家が収入を得るための方策として、眼鏡フレームの製造業を立ち上げた。

地元の若者を積極的に雇用し、工場2階には夜間学校を開校。職人として育て上げた彼らの独立をも支援したという

ISETAN MEN’S net より引用

福井県麻生津村(現 福井市)の村会議員であった増永五左衛門氏は、冬場雪に閉ざされた農閑期に地元農家が収入を得るための方策として、眼鏡フレームの製造業を立ち上げ...
 

五左衛門は1871年(明治4年)福井県の生野の豪農の家に生まれた。

五左衛門は最初は「羽二重」という織物業に着目したものの失敗。

1904年(明治37年)、10歳年下の弟幸八が大阪から眼鏡枠製造の情報をもたらした。

そして慎重に準備を進めた後、翌年に大阪から3名の職人を招いて事業を開始した。

明治の群像 より引用要約

 

増永兄弟の物語は本になっている

福井のめがね産業の発展に心血注いだ増永五左衛門と(その弟)幸八の物語は書籍化されています。

おしょりん –藤岡 陽子 (著)

画像クリックでAmazonへ

 

明治三十八年、福井県麻生津村。増永五左衛門はこの地に産業を根付かせるべく苦闘していた。

そんな時、弟の幸八が村でのめがね枠製造を提案する。村人たちの猛反対の中、二人は困難な道を歩み始めるのだった―。

めがねで世界を変えた、兄弟の魂の物語。

Amazon 商品の説明 より引用

 
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