およげたいやきくん”店のおじさん”のモデル「浪花家総本店」神戸守一

投稿日:2018年11月 30日(金) 更新日:

手に持ったたい焼き

@cheetah/photoAC

1975年の大ヒット曲「およげ!たいやきくん」のモデルとなった店と”おじさん”は実在します。東京3大たい焼き店のひとつ麻布十番「浪花家総本店」の三代目店主”神戸守一”です。(文中敬称略)

およげ!たいやきくん「店のおじさん」のモデルは老舗たい焼き屋の店主

『およげ!たいやきくん』の曲の中に、ある朝「店のおじさん」と喧嘩して海に飛び込む という歌詞があります。

▼ジャケットの右下に描かれているメガネ姿でコック帽をかぶったおじさんです。

 

実は、この「おじさん」にはモデルとなった人物が存在します。赤坂十番にある「浪花屋総本店」の神戸守一(かんべ もりかず・故人)さんです。

「浪花家総本店」 元会長の神戸守一(かんべ もりかず)さん

「およげたいやきくん」に登場する「たいやきおじさん」のモデル、たい焼き店「浪花家総本店」会長の神戸守一さんの写真がありました。(2010年5月5日、満86歳で死去)

 
▼神戸守一のインタビューあり
 

麻布十番「浪花家総本店」”東京3大たい焼き屋”の一つ

”(江戸)東京3大たい焼き屋” と言われている有名店があります。

  • 麻布十番「浪花家総本店」
  • 人形町「柳屋」
  • 四谷「わかば」

東京近郊に住んでいる人だったら、いずれかの店のたい焼きは口にしたことがあるのではないでしょうか?

麻布十番の「浪花家総本店」は、創業は明治42年(1909年)。たい焼きの発祥とも言われる老舗のたい焼き屋さんです。

初代店主の神戸清次郎が浪花(現在の大阪)出身であったため、故郷にちなんで「浪花家」と名前をつけたとのこと。

神戸守一は3代目店主でした。「浪花家総本店」のたい焼きを贔屓(ひいき)にしていた山本嘉次郎(映画監督)の金婚式で、神戸守一がコック帽と蝶ネクタイでたい焼きを披露したことがきっかけとなり、守一のトレードマークとなったと言われています。

 
▼浪花家総本店の店主の特徴が書いてある記事
 
▼麻布十番商店街ウェブサイトの「浪花家総本店」紹介ムービー

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