ヴァン・ヘイレン「オー・プリティ・ウーマン」MVが非難を浴びた理由

HM/HR(ハードロック・ヘヴィメタル)系バンドの先駆者「ヴァン・ヘイレン」。1978年デビュー直後からブレイク。1982年の「オー・プリティ・ウーマン」のミュージック・ビデオはおふざけが過ぎて問題作となりました。(文中敬称略)

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ヴァン・ヘイレン1984年の名曲たち「ジャンプ」と「パナマ」

ボーカルの変更等もありながらヒット曲を生み続け、2007年にロックの殿堂入り。

そんなヴァン・ヘイレン(Van Halen)で私が最も馴染みのあるのは、1980年代前半のデイヴィッド・リー・ロス(David Lee Roth)がボーカルの時代。

私は高校生で「小林克也のベストヒットUSA」の放送を毎週楽しみにしていました。

通算6作目の大ヒットアルバム

 
1984
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特に印象的だったのが代表曲である「ジャンプ(Jump)」

Van Halen – Jump(1984年)

 

Jumpと同じ年のヒット曲は「パナマ」

Van Halen – Panama(1984年)

 

「女性差別」と問題になった、1982年の「オ一・プリティ・ウーマン」ミュージックビデオ

ヴァン・ヘイレンのヒット曲「オー・プリティ・ウーマン」(1982年)は、ロイ・オービソンRoy Kelton Orbison=The Big O が1964年にヒットさせた曲のカバー。

ヴァン・ヘイレン版「オー・プリティ・ウーマン」は、MV(ミュージックビデオ)が波紋を呼びました。

下がその問題の動画。安心して視聴するために前もってネタばらしをすれば、足を触られているのは女装をした男性です(最後に分かる)。

しかし、2人の小人が(拘束された)女性の脚を触りまくるという描写が『差別的』と批判を浴びたのです。

MVの内容は自体はコメディ。鎧の侍、ターザンやガンマンが登場したりして破茶滅茶です(笑)

差別騒動の考察が↓の記事に書かれています

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Van Halen – (Oh) Pretty Woman(1982年)

 
この動画は前奏が1分40秒ほど続きます。映画の主題歌ともなったシングル盤バージョンにある冒頭の「ドン!」もありません。
 

 

 

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