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米国大使館「厳戒警備」と対象的な赤坂インターシティ桜並木に和んだ

10年以上前に働いていたビルがある溜池(東京)周辺を歩きました。米国大使館があるため、いつも物々しい警備が張り巡らされているエリアです。ここに数年前に誕生した桜並木にほっこりとしたお話です。(文中敬称略)

十年以上前に働いていた溜池周辺を久しぶりに歩いた

今日は虎ノ門の共同通信会館に用事があったので、久しぶりに溜池周辺を歩きました。

共同通信会館を出てすぐ目の前にあるのがアメリカ合衆国の大使館です。警察車両や警官の警備の物々しい空気から、ここが特殊な場所であることがよく分かります。

上のGoogleマップのストリートビューで、米国大使館の向こう側に見える金色のビルは「赤坂インターシティ」、私の前職の投資銀行が入居していたビルです。

厳戒警備のアメリカ大使館前の歩道は通行禁止

赤坂インターシティと米国大使館の敷地は隣り合っています。しかし、大使館前の歩道は通行できません。写真では警官が立っていますね。通ろうとすると制止されて反対側の歩道を通れと言われます。

現在は桜並木の歩道に変貌を遂げていた

私がこの地で働いていた10年以上前は、米国大使館前の迂回路となる反対側は小さな飲食店が並んでいて、お昼には店先に弁当を並べている光景が見られました。

ところが現在は赤坂インターシティAIR(エイアイアール)という巨大なビルが立ち(2017年9月オープン)、かつてお弁当が売られていた狭い歩道は大きく拡張(小道も併設)されていました。

おまけに・・・

桜!!

歩道は緑が多く、きれいな桜並木の小道に変身していました。小道脇には異国料理の洒落たレストラン点々とあり、とても落ち着いた雰囲気です。

米国大使館の目と鼻の先にこういった和みのスペースが広がるのって、少し殺伐とした厳戒警備への当てつけみたいな感じもして爽快痛快ですね(笑)

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