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はじめての着物:袴(はかま)のひもの結び方が特殊すぎて苦労した

イベントで紋付羽織袴をレンタルしました。終了後に着物類を片付け始めたところ、予習をしていなかった袴(はかま)のひもの結び方が特殊で苦労しました。出来上がり写真を見ながら手順を想像するのは難しいです・・・(文中敬称略)

イベント(OWNDAYS SUMMIT)で紋付羽織袴を24年ぶりに着た

前回 はじめての着物:袴(はかま)のひもの結び方が特殊すぎて苦労した の記事で「着物、羽織と長襦袢」のたたみ方の練習をしたことを書きました。

実は、同時に自力での着付けも練習していました。しかし長襦袢の帯締めから既に「こりゃダメだ~」と断念。どうにもしっくりこないし、しばらくすると気持ち悪くなってしまうのです。

そこで、出張着付けを ミツモア(Meetsmore)というサイトで見つけたプロの方にお願いした次第です。

 

羽織袴にはポケットが無くてスマホやカメラは持ち歩けません。撮ってもらった写真のツイートを載せておきましょう。

 

 

会場では「袴」のたたみ方が分からず家で改める行うこととした

イベントの終了後、たたみ方を予習していた着物類は、時間がかかりながらも(動画を見ながら)何とかうまく畳むことができました。

ところが、予習をしていなかった袴については、長い4本のひもの扱い方がよく分かりません。

 
 

とりあえず袴は結ばず、家に持って帰ってじっくり研究することにしました。

袴のたたみ方

またYouTubeで「袴のたたみ方」の動画を探したところ、次の動画がわかりやすかったです。

袴のたたみ方です。

何となく頼りない結びながら、雰囲気は出ているのではないでしょうか?

 

紋付袴は10時ころからおよそ10時間近く着ていました。しかし着崩れはなし。帯はビシッと締まっているのだけど、全く圧迫感はなく、自分としては旅館の浴衣を着ているくらいの軽やかな感覚でした。

さすが着付けのプロと感服するとともに、和服への興味関心が高まりました!!

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