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軽作業や水回りの掃除には「ニトリルゴム手袋」が超便利で欠かせない

トイレ掃除を中心とした水回りの掃除や、ダンボール類を多く扱う軽作業を行う際に、ニトリルゴム(合成ゴム)の使いきりゴム手袋を使っています。おかげで作業がとても捗(はか)どるようになりました。(文中敬称略)

トイレ掃除はブラシを使わずに手で行うことにした

私はこれまでずっと、自宅のトイレの掃除とかは家内まかせにしていました。

ところが今年に入って、マイオフィスのトイレを自分で掃除するようになってからは、より効率の良い掃除グッズを探し始めました。

そしてある本に書いてあった方法「トイレはブラシを使わずに、流せるクリーナーシートを使って手で拭くほうが良い」に、なるほどなーと思ったのです。

しかしさすがに素手でゴシゴシやると、その後に石鹸で念入りに手を洗うのが二度手間になります。

そこで探して使い始めたのが、薄手の使い捨てゴム手袋でした。

使いきりゴム手袋は掃除や軽作業に大活躍

私が買ったのはショーワーグローブの「ニトリスト・フィット」という商品。箱ティッシュと同じ形状のボックス入っています。

ティッシュペーパーのようにスムーズに取り出せます。下の写真はある程度使った状態の箱で、最初は手袋がギッシリ詰まっています。

パウダーフリーです。しかし脱着はスムーズ。掃除が終わったら内側から丸めて脱いでゴミ箱へポイです。痒くならないし、すぐには蒸れません。

私はこの手袋を水回りの掃除に使う他にも、ダンボール箱を開けたり畳んだり運んだりする軽作業にも使っています。

もともと私は皮膚がガサガサになったり爪が割れやすい体質です。しかし薄い手袋をするだけで効果の高い予防になります。

軽作業を続けるうちに(ちょっと引っ掛けたりすると)穴が開いてきます。1箱の枚数が多いので気軽に新しいものに取り替えて使っています。

手袋の素材はニトリルゴム(合成ゴム)

このゴム手袋の商品名「ニトリスト・フィット」とあるのは、素材の「ニトリルゴム」から来ているようです。

ニトリルゴム (nitrile rubber) というのは、Wikipediaによると「主要な合成ゴムの1つ」です。

耐油性、耐摩耗性、引き裂き強度に比較的優れるが、耐オゾン性や耐寒性が他のゴムより劣る。Oリングやガスケット等のシール材、また手袋の材料として良く用いられる。

ニトリルゴムーWikipedia より引用

 

強度、薄さ、サイズが多種類あります。私が使っているのがこれ。軽作業には十分です。

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