音楽関係の記事をスピンアウトしました → 音楽@バブル世代ど真ん中
▼スポンサーリンク▼

当ページのコンテンツにはプロモーションが含まれています

バイタミックスから「ブラウンのハンドブレンダー」へ乗り換えた理由

私は毎朝バターコーヒーを作って飲んでいます。スムージー作りから始めてバターをコーヒーを作るために、2年ほどバイタミックス(Vitamix)を使っていました。今年に入ってから、速度可変「スマートスピード」のハンドブレンダーに変えてみたところサイコーでした。(文中敬称略)

スムージーを作るためバイタミックス(Vitamix)の最上級モデルを買った

私が自宅で愛用していた超強力ブレンダーのバイタミック(Vitamix)の最上級モデル「Vitamix Pro750」

2015年の初めのころは日本の代理店では販売しておらず、アメリカから個人輸入して購入しました。2018年11月の今ではdinosの通販でも取扱いをしています。

 

評判通りのハイパワー、耐久性

もともとは、野菜や果物を使ってスムージーを作るために利用していました。温かいスープも手軽に作ることができます。

デザインやつくりは無骨ですが、それがかえって耐久性への信頼感を醸し出し、毎日使っていても壊れてしまいそうな気配は全くしません。

 
 

バイタミックス(Vitamix)の欠点は騒音

バイタミックスの欠点といえば、その騒音でしょう。とにかくうるさい。テレビの音が聞こえなくなるため、家族からは時々ブーイングが飛んできました。

またサイズが大きいため、コンテナとふたを洗って乾かしておくだけでもかなりのスペースを取ります。

そのうちスムージーを作るのに飽きてくると、代わりに毎朝に飲み始めた「バターコーヒー」を撹拌するために使うようになりました。

バターをコーヒーに溶かし込むためにはスプーンによる手回しでは不十分です。ブレンダーを使って泡立つまで撹拌しないとバターが分離して不味いコーヒーになります。

私がバターコーヒーを飲むきっかけとなったのが、この『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事 』という本。

 
 

ブラウンのハンドブレンダー「マルチクイックMQ700」を買った

しかし、たかだか1,2人前のコーヒーを撹拌するために2Lのコンテナは持て余します。小さめのコンテナを追加で購入したものの、まだ大き過ぎます。

そこでいくつかハンドブレンダーを試してみました。

 

速度調整できないハンドブレンダーは扱いが難しい

初めに買ったのは、安価な小さいサイズのハンドブレンダー。

しかし、いきなり高速度で刃が回転するため、コーヒーが飛び散って周囲がたいへんな事態となりました。

コーヒーを入れるくらいのサイズの容器では飛び散ることを制御できません。

 

使い方簡単な「スマートスピード」が人気な理由に納得

そして新たに購入したのはブラウン(Braun)のハンドブレンダー「マルチクイックMQ700」でした。

 
 

この製品は『握る力を変えるだけで、スピード調整自由自在』のスマートスピードがウリです。これが素晴らしい!!

スタートはゆっくり回転を始めて、徐々に回転数を上げていく・・・コツをつかめば全く飛び散りません。

パワーも、コーヒーにバターを溶け込ませる分には全く問題ありません。

スマートスピード搭載 新製品 MQ700

”マルチクイック7”というフル装備のシリーズもあります

私はブレンダー本体と容器のみという一番シンプルなものを買いました。バターコーヒーの撹拌しか頭になかったからです。料理をメインに検討するのであれば、各種セットになったシリーズもあります。

 
 

完全にハンドブレンダーがメインとなり、バイタミックスはほとんど使わなくなってしまいました・・・

 

参考に、旅の宿泊先でバターコーヒーを撹拌するための方法を下のおすすめ記事に書きました。

 
タイトルとURLをコピーしました