電車の中に忘れ物をしたとき取るべき方法と「神対応」お忘れ物取扱所

投稿日:2018年11月 13日(火) 更新日:

東京メトロ東西線

@パラソル/photoAC

電車の中にキャリーバッグを置き忘れて冷や汗をかきました。「遺失物」を取り戻すために色々と手を打った結果、3時間後には無事回収することが出来ました。色々と起こしたアクションを備忘的に記録しておきましょう。(文中敬称略)

”バッグの置き忘れを防ぐため”に電車の中で注意すべきこと

私は普段使いのリュックサックと小さめのキャリーバッグを持って、出張するべく電車に乗り込みました。

車内は空いていたため、ドア脇のシート端に座りました。膝の上にリュックを乗せて、キャリーバッグはドア脇(シートの仕切りの外側)に置きました。

ところが車内でPC作業~iPad作業に没頭していた私は、乗換駅の手前でバタバタとリュックのジッパーを締めながら立ち上がり、そのまま(キャリーバッグを忘れて)電車から降りてしまったのでした。

違う路線に乗り換えて、その電車の目的駅に着いたときに「あれっ? 身軽だな?」と初めて違和感を覚えて、前の電車内にキャリーバッグを忘れてきたことに気がついたのでした。

教訓:キャリーバッグを持って座席に座るときは、バッグを膝の間に挟むか、膝の前に置いておけ。

私は普段は電車内で立っていることが多いため、まず置き忘れは発生しません。シートに座った時だけは要注意です。

 

電車内に忘れ物をした際にとるべき行動と追跡

電車の中にモノを置き忘れた場合、すぐ気がついたのならば、電話するよりはその駅の職員に報告して、すぐ捜索を開始してもらう方が良いと思います。

電車に降りてすぐに気がついたら

電車から降りてすぐに忘れ物に気がついたら、改札口か駅事務所にいる駅員の方にすぐ報告するのが「モノの確保」への最短手段だと思います。

私はすでに別の鉄道路線の駅まで来てしまっていたため、その方法が取れませんでした。

スマホで当該鉄道会社のウェブサイトにアクセスして「忘れ物をしたとき」メニューから問い合わせ電話番号を調べて電話しました。

すると、「ただいま電話が込み合っております」でしばらく待たされます。

ようやく応答した係の方も、こちら側の緊急度を「見て察知する」ことができないため「いつ頃で? どの路線のどの駅か?」といった基本情報からヒアリングが始まります。

その会話の間にも(忘れ物が置かれた)電車はどんどん遠くへ進んでしまうのです。

 

他社路線への乗り入れ線だと追跡できない

私が乗っていた電車は東京メトロからJR線へ乗り入れしている路線で、終着駅はJRの駅でした。

そのため東京メトロの忘れ物センターでは「終点での忘れ物確認はできないし、他社路線に入ってからの駅でピックアップされたら、システムでも追えない。JR側にも問い合わせてもらう必要がある」とのこと。

さすがに忘れ物捜索に関して他社と連携はとれないようです。

 

電車を待ち伏せ

忘れ物センターの方は「折り返してきた車両の車内捜索を行ってみるがどの駅で可能かは定かでない。結果を電話します」とのこと。

私も時刻表を見て、折り返し電車を捕まえることができる駅で待ち伏せました。

しかし「これであろう」という電車とその前後に到着した電車の車内でキャリーバッグを確認することは出来ませんでした。

私が確認した直後に東京メトロの「忘れ物センター」からスマホに電話が入りました。

「●●駅で駅員が探したものの見つからなかった。どこかの駅で預かれば”お忘れ物検索システム”に登録される。ただし登録まで時間がかかるケースもあるので、時間を置いてから確認してほしい。忘れ物センターは20時までやっている」とのこと。

JR線の終着駅にも電話しました。しかし「該当する忘れ物はない」で、打つ手がなくなりました。

 

インターネットに登録

東京メトロではインターネットで「お忘れ物に関するお問い合わせ」を送信する仕組みがあります。

「どうせすぐには紐づけされないだろうな」と思いながらも、念の為、忘れ物の概要と連絡先を入力して送信しました。

(ちなみに15時半ころに「お問い合わせ受付の連絡」の自動返信メールが届き、当日20時過ぎに「一致する遺失物はありませんでした」とメール連絡が届きました)

 

お忘れ物取扱所がとても使える

忘れ物の捜索の電話やネット登録をしてから1時間近く経過したころ、主要駅にある「お忘れ物取扱所」へ行きました。

やはり電話よりは、面前で状況を説明して忘れ物の(商品)写真を見せる方が効果的でした。

「名前が確認できるものが入っているか?」と聞かれるも「ありません」と答えると、バッグの中身についていくつか細かい質問をされます。そして係の人はようやく「それらしきものが●●駅に保管されています」と教えてくれました。

そして「遺失物引取乗車証」を渡されました。これで忘れ物を保管してある駅まで無賃で電車に乗車できるのです。

荷物を引き取ったときに「戻りますか?」と聞かれたので往復の乗車証がいただけるようです。(私はそのままJR線を利用したので復路は利用せず)

遺失物引取乗車証

忘れ物はこちら(客)側の落ち度なのに何と太っ腹!!

東京メトロで忘れ物をしたときには、この「お忘れ物取扱所」を積極的に利用すると良いです。

 

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