音楽関係の記事をスピンアウトしました → 音楽@バブル世代ど真ん中
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SNSのプロフィール写真のみで本人実物を識別するのは相当難しかった

SNSでつながっている相手とリアルに会う場合、プロフィール写真の印象があまりにも強いと本人と識別するのが難しい。意識的に様々な角度から撮影した写真も投稿したほうが良い→真剣に準備をした結果で感じたことです。(文中敬称略)

OWNDAYS Fun Meeting

2018年6月29日「オンデーズファンミーティング」と称するイベントを開催しました。

『OWNDAYS FUN MEETING 開催』
久しぶりのブログですが今日は初めから混じりっけなしのステマです。というか、別にステマですらありません。ただの告知です。 【OWNDAYS FUN MEETI…

現在のオンデーズ程度の規模のショップチェーンが全国から「ファン」を集めるという、ちょっと無謀な企画です。

当日は約80名のお客様にご来場いただき、ダブルスクリーンを使ってトークショーと懇親会を行ないました。

おもてなしの準備

ご来場されるお客様からは参加費3,000円をいただきます。

「OWNDAYSメガネを3本以上購入」の条件をクリアするためにわざわざメガネのまとめ買いをなさる方もいらっしゃいました。

ここまでしてご参加くださるみなさまに対して、ホスト側としても最大限のおもてなしの準備をしなければいけません。

自分にできることは何だろう?

「自分にできることは何だろうか?」と考え、ご参加者リストからSNSアカウントを確認できる方を中心に、お客様を「知る」ことに注力することとしました。

全てのゲストの方を網羅することは出来ませんが、少なくとも「知る手段(顔出しTwitter)」がある方に関しては、属性を頭にインプットしよう!

SNSの情報を頭にインプットする

一人ずつプロフィールや過去の投稿さらにはブログにまで目を通し、写真のお顔を目に焼き付け、なるべく不自然にならないように絡むことのできる投稿を探しました。

そしてご挨拶も兼ねてコメントやリツイートを行っていきました。

何日も夜を徹する作業となりました。

それでも、属性をインプットできたのはゲスト全体の3分の1にも満たなかったのは残念ですが、データ不足につき仕方ありません。

おもてなし準備の成果

軽いサプライズはご提供できたようで、嬉しいコメントをいただきました。

「面白かった」というご感想も多数いただいています。社交辞令も含まれていることは重々承知しています。

ただし、事前にTwitterで絡んだことによって、オンデーズに対してより関心が強くなり、それがトークの内容にすっと入りこむ一助になった可能性もあります。

SNSのプロフィール写真に誤算あり

ひとつ大きな誤算がありました。SNS上のプロフィール写真のイメージを強く頭にインプットしていた場合、プロフィール写真と実際のご本人のギャップ(悪い意味ではない)が大きく、瞬時に識別できなかった方も多かったということです。

プロフィール写真に加え、ご本人の姿を色々な角度(前、斜め、左右・・・)から撮影した写真も目にしていないと、実物とのイメージマッチングが遅く(またはできなく)なります。痛感しました。

「自分の姿を覚えてもらう」ことを目的として自撮りを行うのであれば、意識的に角度を変えながら撮影したものをアップするとより効果的です。

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