メーカーやタイプの違う箱ティッシュペーパーを購入してみると、ボックスの形がバラバラなことに気がつきます。サイズの違う箱に合わせるティッシュケースを探していたところ、今回購入してみた「ティッシュペーパーケース」にたいへん感心したのでご紹介。(文中敬称略)
箱ティッシュのサイズが各社バラバラでケース(ボックス)を選ぶのに苦労していた
私はこれまで箱ティッシュのケースをいくつか買ったことがあります。紙のボックスのままだとつまらなかったり、箱が動いてペーパーを引き出しにくかったりして嫌なのです。
ところが、どうもケースにしっくり収まりません。箱の高さが低い(薄型ボックス)ものや、サイズが微妙に大きいもの・・・ちょっと高価な『鼻セレブ』のように、厚みが全く違うボックスもあったり・・・とても不便なのです。
可動の中仕切り板で多様なサイズの箱テイッシュに対応する
そんな中、今回見つけて購入してみたケースボックスは秀逸です。
箱ティッシュの様々な厚みに応じて調整が可能な仕切り板がついています。この仕切り板で箱ティッシュを下から支える仕組みです。
仕切り板をはめるポイントは3箇所あります。「仕切り板」なしの場合は「鼻セレブ」のような高さのあるボックスも入れられるため、4種類のサイズに対応可能となっているのです。
仕切り板を真ん中の位置にはめた状態。薄型のティッシュボックスだと予備の箱も入れておくことができます。
ケースのカラーは渋い2色(白と黒)
カラーは白と黒の2色。黒はマット色で渋いです。