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ドラムを始めてみた(3)メトロノーム「KORG KDM-3」を買った

リズムの要となるドラムは正確なリズムを刻まなければいけません。そこで、初めてメトロノームを買ってみました。電子式の小さくて楽しいおもちゃみたい!!(文中敬称略)

正確なリズムを刻むためにはメトロノームが必要だ

前回 ドラムを始めてみた(2)スティックの先端の形には数種類あるんだな

 

音楽においてドラムはリズムの要です。正確なリズムを刻むためにはメトロノームは必需品でしょー!!

実は、私と同じく兄も幼稚園からマリンバを習っていたため、物心がついた頃から家にはメトロノームがありました。あの、黒くて三角で針が左右に動く機械。

 

▼こういうやつですね▼

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電子式メトロノームが便利そうだった

今回は自分で初めてメトロノームを購入したわけです。色々と調べてみると、時代ですね。当然ながら「電子式」のメトロノームもあります。

そして私がチョイスしたのが、このKORGのメトロノーム「KDM-3」です。

 
KORG メトロノーム KDM-3-WH ホワイト
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このKDM-3にした理由は、電子式の中で(たぶん)これだけがトラディショナルなメトロノームの形に似ていたからです。他のほとんどの電子メトロノームは平たくて味気ない形をしています。

便利さを求めてはいるものの、幼少時のノスタルジーがやっぱり影響してしまうのです。。

 

KORGのメトロノーム「KDM-3」が届いた

注文して届いたダンボールを開けてみると、ちょっと驚きましたね。ピアノの上とかにデン!と置いてあるメトロノームの印象が強かったので・・・

 

ちっちゃー!!

想像以上に小さいです。CDケースを並べてみました。

 

上ぶたを開けるとすぐに乾電池が4本見つかります。

 
 

たいへんコンパクトで愛らしいです。

 

左側面

 

右側面

 

上部

 

背面

 

サウンドは種類が豊富で楽しい

電子式ならでは特徴はサウンドが豊富なことでしょう。19種類のビート・パターンに8種類のメトロノーム音を出すことができます。

 

19種類のビート・パターン

基本の0~9拍子にバリエーションを加えると19種類のビート・パターンを刻めるとのこと。バリエーションの加え方がまだよく分かっていないので、その辺りはもう少し使い倒してから・・・

ノーマルな4拍子

3拍子

8種類のメトロノーム音

下に動画の他、コミカルな音やスティックを打ち鳴らす音など全部で8種類の音色を楽しめます。

クラップ音

女性の声

点滅するライトでテンポを確認できる

もし演奏中に、楽器の音が大きくてテンポを刻む音が聞こえない場合・・・ご安心ください。上部の点滅するライトでテンポを確認することができます。

実はまだ楽器と一緒に使うシーンはありません。しかし色々といじくり回すのが楽しいマシンです。デスクの隅に置いておくだけで楽しくなります(笑)

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