西武鉄道の”懐かしい”特急レッドアロー号は富山地方鉄道で現役だった

西武鉄道が特急を新車両に切り替えるにあたり「レッドアロー」の名称がなくなるとの報道がありました。幼少時から慣れ親しんでいた私にはショック。しかしニュースを機に調べてみたら富山地鉄で旧車両が現役で走っていることを知って更に衝撃を受けました。(文中敬称略)

西武鉄道の特急「レッドアロー」が無くなり「Laview(ラビュー)」となる

ちょっとショックなニュースが目に飛び込んできました。”西武鉄道の特急「レッドアロー号」が無くなってしまう”という報道。

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生後30年近く慣れ親しんだ「レッドアロー号」

私は生まれも育ちも西武線沿線です。実家を出るまで約27年間ほぼ毎日「レッドアロー号」を目にしてきました。

現行は(2代目)ニューレッドアロー(1993年~)

現行のニューレッドアローは10000系電車。

初代と比べるとのっぺりすっきりした外観で、ノーマル色はグレーです。初代の「ベージュと赤色」を復刻したカラー車体も存在します。

西武の特急 10000系ニューレッドアロー【列車大行進 #05】Seibu — 10000 Series “New Red Arrow

初代レッドアロー号(1969年~1995年)

元祖レッドアロー号は5000系電車。

「レッドアロー」と「ニューレッドアロー」はおのおの約25年、通算すれば半世紀(50年)もの期間、西武鉄道の特急電車として親しまれてきたのです。

初代レッドアロー号の車体は富山地方鉄道(富山地鉄)で現役で走行していた

ところで、調べていたら驚くべき事実を知りました。

初代レッドアロー号の5000系電車は、北陸の富山地方鉄道(富山地鉄)で現役で走っているのです。

富山地鉄では5000系電車が普通列車として走っている

西武鉄道では特急専用電車として使用していた5000系は、富山地鉄では普通列車として使われてるとのこと。

観光列車「アルプスエクスプレス」としての利用

5000系電車はまた、立山連峰や宇奈月温泉を巡るための観光列車「アルプスエクスプレス」としても活用されています。

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元祖レッドアロー号が「自分にゆかりの地」を走る奇遇

実は、富山地鉄の路線にある「五百石駅」には私の親の実家があります。

幼少時から十代の前半までは毎年夏には五百石の祖父母の家に泊まりで遊びに訪れた懐かしい場所なのです。

なんともはや奇遇であり、感慨深いものがあります。

 

西武5000系レッドアローは根強い人気があるようで、まだNゲージも販売されています。

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