銀行に入行した当初は毎日、最終退行時刻の22時まで仕事をしていました。しかし毎金曜日には必ず退行後に若手行員だけで飲みに行きました。 市ヶ谷駅近くの居酒屋で、背の高いラックの上に置かれた14インチのブラウン管テレビ。そこで毎週のように映る森高千里の『17才』のPVは鮮烈で強烈で、そのリズムとともに30年経って今でも当時の光景を思い出します。(文中敬称略) 目次平成元年(1989年)5月リリースの『17才』 PVは鮮烈だった!森高千里 脚に1億円の保険!?のうわさの真相ハナキン(花の金曜日)!!おすすめ記事 ...